今年度も学習で使用する「文房具」の一つとして、「タブレット」端末を使用していきます。年度初めなので、使い方やルールの確認を行いました。
しかしながら、便利だからといって、なんでもタブレットでやればいいというものではありません。書かなければ書けるようにならず、読まなければ読めるようになりません。体験して初めてわかることもあります。要は、「必要なところ、効果的なところで使う」ことが大切です。
5年生算数の時間には、直方体の体積の求め方を、積み木を操作して考えていました。自分でやるからこそ、実感を伴った思考や理解ができます。
1年生は、平仮名の学習をしていました。「し」から始まる言葉はと聞かれると、どんどん手を挙げて発表していました。
6年生の鼓笛練習は、5月3日に向け最終調整をしています。