1年生が「心電図検査」を行いました。検査の受け方も待ち方もとても上手です。
支援学級では、漢字の学習です。「木」が二つ並ぶと「林」、三つで「森」。では、「木のそばに人で?」という問題に、すぐに「やすむ!」という答えが返ってきました。すばらしい。
5年生は社会の学習をしていました。山形県の市・町・村についての学習です。地図を見ながら数えます。やってみるのが一番です。
さて、3年生の算数の時間、机上の「定規」に目が行きました。定規の多くは、細かな目盛りが片側にしかついていません。なぜでしょう?
実は、「定規」には使い方の「基本」があります。
初めに、「始点」を打ちます。目盛りのある方を使って始点から長さを図り、「終点」を打ちます。定規をひっくり返し、目盛りがない方を使って始点と終点を結ぶのです。つまり、正しい使い方では、目盛りは片側にあれば十分なのです。