1年生が体力テストの種目である「上体起こし」に取り組んでいました。1年生にとっては、全てが初めてのこと。何事も練習が必要です。一通り練習した後、担任の先生が「こっちを向いて」と呼びかけると、一瞬で子どもたちが先生の方を向いて姿勢を正しました。先生に、「成長したね。すごいね。」と褒められると背筋がますます伸びました。
2年生は、同じく体力テストの「シャトルラン」に挑戦していました。体育館を何度も往復するつらい種目です。歯を食いしばって走る子どもたちの姿かっこよかったです。
お昼の時間の放送室です。放送委員会の子どもたちが一生懸命に放送していました。真剣な姿に感動です。
さて、4年生の理科の時間です。「骨」の学習なのですが、骨格標本を見るだけではなかなかイメージできない、関節の位置や動きを確かめる素晴らしい教材がありました。それは、「自分の体」です。いろんな関節を動かしながら「あ~」という声が上がります。実感を伴った学習は身につきます。