6年生が総合的な学習に取り組んでいました。今年度学校をあげて取り組んでいる「やさしい」というキーワードから連想される言葉を出し合い、詳しく取り組みたいテーマを決める作業です。みんなが真剣に考え、積極的に発言する6年生の姿に感動しました。いやあ、すばらしい。
また、社会の学習では、教科書に書かれた内閣の役割の説明や、国家予算のグラフなどから日本の「社会保障」について考えていました。ロシアの暴挙が続く今、何が正しいのか、どのように生きるべきなのか子どもたちに伝えなければなりません。
さて、5年生国語の学習では、辞書を使って言葉の意味を調べる学習をしていました。先生との約束で、「調べる学習が終わったら、紅白帽子を赤が見えるようにかぶる」そうです。なるほど。これなら何も話さなくても、進み具合がわかります。いろんな場面で使えそうだなあ。