4年生の図工の時間です。ボール紙を立体に貼り合わせてコースを作り、ビー玉を転がして遊ぶ「コロコロガーレ」という工作に取り組んでいました。最初の時間ということもあって、まずは、材料の袋に名前を書きました。高低差を利用する教材で、コースのレイアウトを考えてよりスムーズにビー玉が転がる工夫をします。楽しそう!
3年生が蒔いたヒマワリの種が発芽し、こんなふうになりました。双葉が2枚、本葉が2枚出ています。観察してカードに記録します。近くの子同士で観察したことを発表し合っていました。
さて、3年生廊下のケージに入っているモンシロチョウの幼虫が次々とさなぎになっています。幼虫は、えさのキャベツを食べて成長し、やがて、さなぎになる準備をします。食べるだけ食べてケージ内の高い所へ移動するのです。さなぎになった後は10日ほどで羽化します。それにしても、見てください。この食べっぷり。