友だち同士で

 　暑い日が続いています。5年生のバケツ稲の水も「熱湯」のようになります。水を入れ替えて温度を下げますが、あっという間に元に戻ります。田の水の温度調整も、きっと大変なことでしょう。

　休み時間になると、3年生が「クワガタ」の入った飼育ケースを持って、校長室にやってきます。広いテーブルにクワガタを出して、触って遊びます。恐々触っていた子も、この頃は平気で触っています。子どもの頃の生き物との触れ合いはとても大事です。

　6年生は国語の時間に作文を書いています。作文メモを作り、下書きをして、、今日は、友だちに読んでもらい、アドバイスをもらいます。自分では気づかなかったところに気づいたり、作文の内容が伝わったか確かめたりすることができますし、思考も深まります。この後は、いよいよ「清書」です。