2022年8月25日木曜日

昔も今も

  1年生が読書を楽しんでいました。平仮名の読み書きもままならなかった1年生が、本に夢中になっているのを見ると、成長ぶりに驚いてしまいます。










 3年生が算数の学習をしていました。「わかりやすく せいりしよう」という単元です。ばらばらになっていて何が多いのかわからないような場面では、種類ごとにまとめて数えるとどれが多いか一目瞭然というわけです。物事の捉え方や整理の仕方、考え方の基礎を育てます。









 4年生は道徳の時間に、「親切をするときに大事にしなければならないこと」が何か考えていました。相手が本当に必要だと思っていることに手を差し伸べられたら、きっと喜んでくれることでしょう。でも、それが難しいのです。









 さて、2年生が楽しそうなことをしていましたよ。これ、保護者の皆さんもやりませんでしたか?昔の子どもと同じことをやって遊ぶ現代の子どもを見ると、私はなんだかうれしくなります。