窪田小の子どもたちは、何をやるにも一生懸命です。面倒に思える掃除をやるときだってもちろんです。人が嫌がるようなことでも進んでできるって大事です。
1年生が体育の時間にマット遊びに取り組んでいました。自分の体を回転させる動きって、日常生活の中ではあまりない動きですが、子どもは、そういうのが好きです。嬉しそうに楽しそうに回っています。逆さになる感覚は、大人になってからでは身につきません。子どもの頃に経験しなければならないことがたくさんあるのです。
3年生が社会の時間に、「昔の道具」について学習をしていました。モニターに映し出されているのは「電話」。保護者の皆さんは、ダイヤル式の電話の記憶ありますか?何でもデジタル化され、便利になった現代ですが、アナログ方式で、便利じゃない方が楽しかったりすることがあります。あ~、ノスタルジー・・・