昨日10月5日、時折雨のぱらつく曇り空の下、中川市長をはじめご来賓も参列される中、長年の悲願であった小学校東回り線の開通式が行われました。ご挨拶や児童センターの子どもたちによるアトラクションの後、6年生の子どもたちが渡り初めの先頭を飾る「鼓笛演奏」を行いました。
そして、今日から子どもたちは、開通した道路を横断して登下校することになりました。初日ということもあり、車の流れの変化や登校時の交通量が気になり見に行きましたが、地区交通安全協会、交通安全母の会、PTAなどの皆様が、早朝のお忙しい中にもかかわらず、登校の見守りをしてくださいました。
開通したばかりで、この後車の流れや交通量がどうなるのかわかりませんが、子どもたちには、これからも安全な通行について指導してまいります。地域の皆様、保護者の皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。