6年生理科の時間です。鉄やアルミニュウムなどの「金属」が、「酸」によって溶かされるかどうか調べる実験に取り組んでいました。身の回りで起きる不思議な現象の原因を、科学的な根拠に基づいて説明できるようになってほしいものです。
中間休みには、予告なしで「緊急放送を聞く」訓練を行いました。体育館では、ベルが鳴っても遊ぶのをやめない子どもたちもいました。再度「ベルが鳴ることの意味」をしっかり教えなくてはなりません。
さて、4年生が社会科の学習で、「雄勝すずり」がどのように作られているか調べていました。今、子どもたちの周りには情報があふれています。インターネット上の情報は、検閲を受けることなく掲載されているものも多く注意が必要です。たくさんの情報の中から取捨選択して、正しい知識を活用する力をつけたいものです。