5年生は家庭科の時間に、手縫いの学習をしていました。まず、困っていたのは「玉止め」「玉結び」のやり方がよくわからないということです。動画でやり方を見て、何をすればいいのかはわかっていますが、微妙な力加減は何度もやりながら覚えるしかありません。
一方、6年生はもう慣れたものです。これまでの学習を生かして、しつけやミシンでの作業などを集中してやっていました。
さて、6年生社会の授業です。先生から渡された「架空の地図」を見て、どこに城を築けばいいのか考える学習でした。これまでに築城された場所には、敵が攻撃しずらい、経済活動を展開しやすい、食料の調達が容易 などという特徴があると、前の時間に学習しました。その知識を活用して、城の場所を決めるのです。