2023年9月8日金曜日

「およそ」が大事

  昨日修学旅行から帰ってきた6年生は、記憶の新しいうちにと、まとめの学習に取り組み始めました。どうやら個人新聞を書くようです。










 窪田小では、「友だちと一緒に考える」「友だちに説明する」といった学習をよく行います。脳の特性で、初めて知った情報を、話したり、書き出したりすることで記憶が確かになります。友だちに説明するときは、自分の脳みそに入った知識を取り出して言葉にするので、説明することはとても大事です。












 4年生が「3桁÷2桁」の筆算のし方を考えていました。153÷24のような問題です。
153をおよそ150,24をおよそ20と考えて、150の中に20がいくつ入っているか考えると商を立てることができます。大まかにとらえる考え方が大事です。