4年生が国語の時間にやっていたのは、漢字のクイズ。ペアを作って友だちと競争です。文字が目に入った瞬間に「読み」がパッと思い浮かぶようになると勝てるようになります。
2年生は、1年生に遊んでもらう「手作りおもちゃ」を作っています。国語の時間には、遊び方を「説明する文」を書いています。一つの事柄で様々な勉強ができます。
5年生が社会の学習をしていました。「日本の工業を支える中小工場」についての学習です。よく名前が知れ渡った企業でも、下請けの会社や運送会社などそれを支える企業がなければ成り立ちません。表には出ないけれど、世界トップレベルの技術を持ったたくさんの中小工場があってはじめて、世界に誇るべき日本の工業があることを学びます。