想像力を働かせる

 　６年生の１クラスが、インフルエンザの流行により学級閉鎖となりました。コロナ罹患も相変わらずなくなりません。大人の社会がもう何もなかったかのように動き出す一方で、子ども達の集まる場所はみな感染症を避けるのに必死です。

　６年生は図工の時間に、針金と紙粘土を使った工作に取り組んでいます。タイトルは「未来のわたし」です。自分の将来の姿を想像して、夢のある作品を目指します。子どもたちも想像するのに苦労しているようです。ちなみに私は、１０年後７０歳、２０年後８０歳です。トホホ・・・・想像したくない未来です。

　３年生は、国語の学習をしていました。「宝島」の絵を見て、空想して物語を書く学習です。たった１枚の絵ですが、子どもたちの想像は際限なく広がります。

　２年生は工作で想像力を働かせていました。「つつ」と「紙皿」をつかって転がるおもちゃを作ります。楽しそう！