1年生は1年間を振り返り、がんばったことやできるようになったことを書いていました。春からの1年間、1年生の成長ぶりには驚くことばかりでした。
4年生は「外国の人たちと共に生きる」には何が大事なのか考えていました。国際間の交流はもはや当たり前のことであり、子どもたちが大人になったころには、もっともっと多くの外国の方が日本にやってきて暮らすことでしょう。私たちは、理解し合って仲良く生きなければなりません。
5年生は社会の時間「自然環境」について考えていました。人間の生活スタイルが変わり、自然との関わり方も変わりました。たくさんの問題も起きています。人間は自然とかかわることなく生きることはできません。これからの時代を生きる子ども達に大きな宿題を背負わせないように、私たち大人が、今、具体的な手立てを講じなければなりません。