1年生が音楽の学習をしていました。「きらきらぼし」を鍵盤ハーモニカで演奏します。みんなの注目を浴びながら一人で演奏します。うまくできると拍手喝采です。緊張が伝わってきます。
4年生は外国語活動の時間です。AⅬTの先生の発音はやはり違います。学校の中にある「部屋の名前」を英語でどう言うのか学んでいました。
今日は、1・3・5年生が「知能テスト」を実施しました。
6年生は社会の時間に「貿易ゲーム」に取り組んでいました。班ごとに分かれて、ある「国」を担当します。例えば、「日本」は「技術」はあるけど「資源」の乏しい国、「ブラジル」は「資源」は豊かだけど「技術」が乏しい国というように特徴づけがしてあります。
ゲームでは、「資源」が「画用紙」で、この画用紙で作った正方形、長方形、正三角形、ひし形、円が「商品」となります。「直定規」「三角定規」「分度器」「コンパス」などが「技術」となります。自分が担当した国の特徴を勘案しながら他の国に交渉して、「資源」や「技術」を手に入れ、「商品」をつくり、それを売って「お金」を稼ぎます。材料が無くなったら資源の豊かな国と交渉して手に入れる、作りたい商品を作るために、お金を払って技術のある国から技術を買います。最終的に一番儲かったチームの勝ちとなります。
貿易の意味ややり方などを体験的に学ぶプログラムです。