3年生は体育の時間に「シャトルラン」に取り組んでいました。後半ほどリズムが早くなって体に負荷がかかります。つらい経験ですが、自分の体の変化や特性を感じることができます。
5年生は「メダカ」の雌雄の見分け方を学んでいました。腹部のふくらみや背びれ、腹びれに違いがあるので、覚えてしまえば見分けは簡単です。
2年生は「エダマメ」の種をまいていました。先生の説明をしっかり聞いて作業しています。発芽すると「命」の存在を実感できるようになります。さて、発芽した時に、子ども達はどんな反応をするでしょうか。
1年生は、鉢で育てているアサガオを「間引く」学習をしました。子ども達にとっては、「たくさん芽が出た」ことがうれしくて大事なはずです。でも、植物の生育のためには、「間引く」ことが必要なのだと知ることもまた大事です。命の営みはいろんなことを教えてくれます。