5年生は理科の時間に「メダカ」の観察をしていました。雌雄の体のつくりにどんな違いがあるか発見することが課題です。人間の目や耳には「指向性」があります。雑踏の中でも気になる話は聞こえます。注目したいところは見えるし記憶に残りますが、関心の薄いところは見ているようでよく見えていなかったり忘れてしまったりしがちです。「違いをさがす」意識をしっかり持って観察すると答えが見えてくるはずです。
4年生は算数の時間、「小数のしくみ」について学んでいます。自分が疑問に思うことを
自分の力で解決できたら、学ぶ意欲はさらに増すはずです。