言葉が伝えるもの

 　１２月に入ったものの、雪が降りそうな感じはしません。どんな年末年始になるのでしょうか。体育館で活動するときも、手がかじかむことはなく、子どもたちは皆元気に活動しています。

　２年生は国語の学習をしていました。「冬がいっぱい」という、冬らしい言葉や表現について学ぶ学習です。言葉には「季節感」を表す力があります。

　４年生の国語の時間には、物語の表現から登場人物の心情を読み取る学習をしていました。言葉には「心の様」を表す力もあるのです。