コロナウイルス感染症はいつ終わりを迎えるのでしょうか。世の中は、経済活性化のために規制を緩めようという風潮ですが、厚労省の統計では、現在も、5~11歳のワクチン接種率は現在もなかなか進まず13%程度。幼児施設や学校は、これまでと変わりなく感染防止をしなければならない状況です。「軽症」と言っても、感染時の症状はつらく、後遺症が残るケースもあるようです。今も登校できない状況になるケースは毎日起きていて、あちらこちらの学級で空席があります。どうか、ご家庭、職場、地域、習い事の場などでの感染予防にご協力ください。
3年生の算数の時間です。「友だちと」相談できたり、共に考えることができたりすると、安心しますし、新たな考えが浮かんでくるものです。
3年生は理科の学習をしていました。「発芽の条件」を、実験・観察を通して学んでいきます。自分で体験したことは、深く記憶に刻まれます。
5年生は音楽の学習をしていました。先生のピアノ伴奏に合わせてマスク着用のまま歌います。早くマスクが不要になってほしいです。
6年生が国語の学習をしていました。自分の考えを持っているという意思表示が「挙手」。そして、友だちが頑張ったことを認める称賛が「拍手」です。こういう表現を当たり前にできる6年生、すばらしい・・・