今日の献立は、食パン、鶏肉とトマトソース煮、ブロッコリー添え、野菜の塩バタースープ、一口ゼリー(とちおとめ・りんご)、牛乳です。
2024年2月29日木曜日
「感覚」を数字に
時の流れは速く、今日はもう2月最終日、明日から3月です。6年生は、明日行われる「ありがとう6年生集会」での「お返し」の出し物を練習していました。どの子の顔もきりっとしていて、それでいて柔らかい表情です。この1年間でずいぶん大人になった感じがします。
4年生は算数の時間。直方体と立方体を仲間分けする学習です。なぜそのように分けたのか理由を説明できる必要があります。子ども達はタブレットを当たり前のように使いこなしています。
5年生は理科の学習をしていました。電池のつなぎ方を変えたり、様々な回路を作ったりして、電磁石が強くなる条件を探しています。感覚ではなく、付いた釘の数、電流計の数値など、強くなった証拠を示さなくてはなりません。
2024年2月28日水曜日
2024年2月27日火曜日
演奏
学年末なので、どの学年も様々なテストに取り組んでいます。雑念を消し、集中しているので、空気が張り詰めているように感じます。
2年生は音楽の時間に、曲が表す感じを友だちと話し合っていました。
3年生は、総合的な学習で窪田の良さを調べていますが、いよいよ発表の準備をしているようです。説明の台詞を考え、役割を分担していました。
さて、1年生は音楽の時間に「鍵盤ハーモニカ」で「こいぬのマーチ」を練習していました。まずは、「ミドミドミソソ・・・・」と歌います。指番号と合わせて、鍵盤の位置を確かめながら吹いていくとようやく演奏ができるようになります。小さな子ども達にとっては、なかなか難しい学習です。
2024年2月26日月曜日
共に生きる
1年生は1年間を振り返り、がんばったことやできるようになったことを書いていました。春からの1年間、1年生の成長ぶりには驚くことばかりでした。
4年生は「外国の人たちと共に生きる」には何が大事なのか考えていました。国際間の交流はもはや当たり前のことであり、子どもたちが大人になったころには、もっともっと多くの外国の方が日本にやってきて暮らすことでしょう。私たちは、理解し合って仲良く生きなければなりません。
5年生は社会の時間「自然環境」について考えていました。人間の生活スタイルが変わり、自然との関わり方も変わりました。たくさんの問題も起きています。人間は自然とかかわることなく生きることはできません。これからの時代を生きる子ども達に大きな宿題を背負わせないように、私たち大人が、今、具体的な手立てを講じなければなりません。
2024年2月22日木曜日
2024年2月21日水曜日
日本食の基本を学ぶ
3年生算数の時間です。「二等辺三角形」を作図する問題でした。定規で底辺を描き、底辺の両端にコンパスの針を当てて円弧を描き、その交点と底辺の両端を直線で結ぶと描くことができます。円を描く道具だとばかり思っていたコンパスの有効な使い方を知ると、作図に興味がわいてきます。
6年生家庭科の時間です。地域の人が協力して生活する良さを学びます。絵の中から、暮らし方として、みんなで暮らす上で「良い」と思うこと、「良くない」と思うことを指摘していました。一つの物事に対する見方は、その人の考え方や立場などで変わることがあります。同じことを「良い」と思う子も「良くない」と思う子もいて、なかなか面白い場面でした。
5年生家庭科の時間です。「ご飯とみそ汁」を作る調理実習をしていました。どちらも日本食の基本、しっかり身につけてほしい内容です。
2024年2月20日火曜日
振り返ると気づく成長
3年生は、窪田の自慢できるところを調べ、まとめる学習をしていました。普段当たり前と思うことも、よく調べるととても価値のあることだったり、珍しいことだったりするものです。
1年生は図工の時間です。細長いポリ袋に絵を描いたり、紙を貼ったりしています。空気を入れると袋が伸びていく楽しい工作です。
2年生は生活科の時間に、小学校入学前の自分を写真と文で紹介するようです。写真を見ると今の自分が成長していることを実感できます。
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